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世田谷区の概況

人口は都内第一位である。
渋谷区から神奈川県にかけて
国道246号が東西を横断、環七通りが南北に縦断。
主要道路の内側を網の目のようにバス路線が設定されている。

都市計画道路や各種生活道路の整備が
かなり遅れており(特に世田谷・北沢・砧・烏山地域)
細く入り組んだ狭隘な区道が多い。
このためバスが通れなかったり、バスの為に渋滞が起きる地域もある。
これと対照的に玉川地域では、
道路は非常に高いレベルで整備されている。

東京外環自動車道も都市計画決定されているが、現在は調整中である。

都心から放射状に鉄道が通り、
鉄道間の連絡や、各駅と住宅地を結ぶようにバス路線が走る。

貧弱な道路網の一因には
農地から宅地を造る際、農道をベースとしている事も理由にあげられる。
区画整理されずに細かく細い道が続く住宅街がある。

一方、東京急行電鉄や東京信託会社などによる早期の沿線開発により一区画100u内外を一軒とした大規模な住宅街区も点在する。
田園調布や成城代沢など
広壮な敷地を持つ邸宅の並ぶ閑静な深沢等の高級住宅街がある。

商業地としては
三軒茶屋駅周辺、下北沢駅周辺、千歳烏山駅周辺、自由が丘駅南口側周辺、二子玉川駅周辺が
それぞれ区内の商業地として求心力を持つ。

隣接している自治体は、東京都:大田区、目黒区、渋谷区、杉並区、三鷹市、調布市、狛江市 、神奈川県:川崎市(中原区、高津区、多摩区)